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復職プログラム作成

職場復帰支援プログラムの作成について

 
 メンタルヘルス対策促進員が職場復帰プログラム作成に関する助言等の支援を行っています。
 プログラムは、休業から復職までの手順書またはマニュアルと考えてください。簡単な復職の流れを作っておくだけでも助かります。
 
 
職場復帰支援にかかるモデルプログラム
        (労働者健康安全機構HP)
         ・小規模事業場(従業員50人未満)用①
         ・小規模事業場(従業員50人未満)用②
         ・中規模事業場(小規模事業場以外の事業場)
         ★職場復帰支援プログラムの作成支援方法例 など

プログラム作成の利点

① 安心して社員が療養に入ることができます。
② 不適切な対応が生じてしまうリスクを軽減できます。
③ 事業場全体に周知徹底することにより、個々の職場復帰に対する周囲の理解が得られやすく
  なります。
④ 関係者(上司、人事労務、産業保健スタッフ等)の実務面、心理面の負担が軽減されます。
    ・各種手続きの「誰・いつ・何を」が明確化されます。
    ・就業規則等の整備・見直しの良い機会になります。
⑤ 主治医と産業医、社員・家族と事業場関係者の連携が図れます。
⑥ 二度と休業・休職を繰り返さないための歯止めとなります。

簡単プログラム作成フローチャート

 最短で3回訪問で完成します!
 
第1回目 打ち合わせ
ひな形をもとに貴事業場に合わせたプログラムを作成
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専門家による多角的検討
当センターの精神科医・産業医等による検討
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第2回目 打ち合わせ
専門家による検討内容の提示、プログラムの修正
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人事労務ご担当者間での内容確認
修正があれば当センターにて再検討
  修正がなければ復職支援プログラム完成!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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