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ストレスチェック関係


平成27年12月より施行のストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげる取組です。



ストレスチェック及び面接指導の実施機関
(平成31年4月1日現在、静岡労働局が掲載承諾済の実施機関)
ストレスチェックの申込み等については、事前に各実施機関へ直接お問い合わせください。
 

ストレスチェック制度の導入に関するご支援

 「制度がよくわからない」
 「どのように実施したらよいかわからない」
 「自社自前で実施は出来ないの?」
 「高ストレス者の選定方法は?」
 
 等のストレスチェック制度の導入にあたってのお悩みがあれば
 メンタルヘルス対策促進員が事業場に赴き、支援を行います。

「ストレスチェック実施プログラム」 バージョンアップ(Ver.3.6)の公開について

 new  Ver3.5以前のプログラムをご利用の方は、新プログラム(Ver3.6)をご利用ください。

  

「ストレスチェック実施プログラム」ダウンロードサイト

 

 改正労働安全衛生法に基づき、平成27年12月より施行されるストレスチェック制度が事業者にて円滑に導入できるよう、ストレスチェックの受検、ストレスチェックの結果出力、集団分析等が出来る「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」を無料で配布しています。
 この実施プログラムは、事業場で実施するものです。事業場の担当者の方がダウンロードしてください。個人でストレスチェックを体験したい場合は、「こころの耳」に掲載している「5分でできる職場のストレスセルフチェック」をご利用ください。ダウンロードには通常約1〜5分間の時間を要します。

平成29年度職場のメンタルヘルスシンポジウムの講演動画

 2017年12月4日(東京)、14日(大阪)に開催された平成29年度「職場のメンタルヘルスシンポジウム~ストレスチェック集団分析結果等を活かした職場環境改善~」の講演動画が「こころの耳」に掲載されました。
 施行後2年が経過したストレスチェック制度について、ストレスチェック実施後の職場環境改善を中心に、企業の取組事例などを紹介しています。
 

職場改善のためのヒント集(メンタルヘルスアクションチェックリスト)

職場環境改善のためのヒント集(2004年版)、およびヒント集を使った職場環境改善の進め方、活用事例集、ヒント集を使ったグループ討議のファシリテーターになるための解説書などが掲載されています。
(平成14~16年度厚生労働科学研究労働安全衛生総合研究費「職場環境などの改善方法とその支援方策に関する研究」の一環として開発)
 
 *職場改善のためのヒント集(メンタルヘルスアクションチェックリスト)
 *ヒント集を用いた職場環境等の改善マニュアル
 *メンタルヘルスアクショントレーナーの手引き
 *職場環境改善のためのヒント集項目一覧表

ストレスチェック実施プログラムコールセンターについて

 実施プログラムに関するお問い合わせは
     
 【開設時間】平日10:00〜17:00 (祝日、年末年始は除く) 
 
0120−65−3167(フリーダイヤル)

      

ストレスチェック制度における労働基準監督署への報告書の提出について

OCRで読み取り可能な報告書様式を静岡労働局のホームページでダウンロードできます。
ストレスチェック報告書の記入例もありますので、参考にしてください。
事業者の皆様は、毎年(1年に1回)ストレスチェックを実施していただき、その結果を遅滞なく報告していただきますようお願いいたします。
 

ストレスチェック制度広報用動画が公表されました(政府インターネットテレビ)

平成27年12月から、労働者に対して医師等によるストレスチェックを行う制度が始まります。この制度は、「労働者のメンタルヘルス不調の未然防止」、「労働者自身のストレスへの気づきを促す」、「ストレスの原因となる職場環境の改善」などを目的としています。
ストレスチェックの調査内容や活用方法などについて紹介している広報用動画が公表されました。

 ストレスチェック広報用動画
  『働く人の「こころの健康」を守る ストレスチェック制度が始まります』


 ストレスチェック広報用動画
  『霞が関からお知らせします〜ストレスチェック制度』
  「ストレスチェック制度」の意義や目的について厚生労働省 山越労働基準局長のお話です。

職業性ストレス簡易調査票について

    職業性ストレス簡易調査票(57項目)(英語版) 正誤表→
 
 
※職業性ストレス簡易調査票英語版は、東京大学と富士通ソフトウェアテクノロジーズ社との共同研究により開発されました。開発および信頼性・妥当性の出典は以下になります。
Ando E, Kawakami N, Shimazu A, Shimomitsu T, Odagiri Y. Reliability and validity of the English version of the New Brief Job Stress Questionnaire. Presented at the 31st International Conference on Occupational Health, Seoul, Korea, 31 May - 5 June 2015.
   英語 中国語 ベトナム語 タガログ語 ネパール語 ペルシャ語 ポルトガル語 ミャンマー語
   スペイン語 インドネシア語

職場におけるメンタルヘルス対策等(厚生労働省)

 事業主は、職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策・心身両面にわたる健康づくりを行う必要があります。メンタルヘルス対策等に係る各種情報が掲載されています。

 
 メンタルヘルス対策等について(厚生労働省HP)

  ◆職場におけるメンタルヘルス対策
  ◆ストレスチェック制度
  ◆過重労働による健康障害防止対策
  ◆心身両面にわたる健康づくり
  ◆その他             に関する情報 

 以下のPDFをダウンロードできます。
  ポスター(B2)
  ◇リーフレット
  ◇ストレスチェック制度説明資料
  ◇労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル(令和3年2月改訂) 
  ストレスチェック制度簡単導入マニュアル
  ◇情報通信機器を用いた面接指導の実施について 
  ◇ストレスチェック制度Q&A
  ◇ストレスチェック実施者養成研修に関する情報
    ※平成27年11月30日までに3年以上労働者の健康管理等の業務に従事した経験を有する
      看護師または精神保健福祉士は、研修を受けなくても実施者となることができます。

ストレスチェック制度サポートダイヤルについて

受付時間 : 平日10時〜17時
     (土曜、日曜、祝日、12月29日〜1月3日は除く)
 
 0570−031050 全国統一ナビダイヤル                                                     
 産業医、保健師等ストレスチェックの実施者、事業者、衛生管理者等ストレスチェック制度担当者等からのストレスチェック制度の実施方法、実施体制、不利益な取扱いなどに関する相談にお答えします。

「こころの耳電話相談」について

※平成28年10月1日より「こころほっとライン」から名称変更しました

 メンタルヘルス不調やストレスチェック制度、過重労働による健康障害の防止対策に関することについて、全国の労働者等からの電話相談に応じます。

【対応する相談例(ストレスチェック制度)】
ストレスチェックの受検、ストレスチェック結果の評価とセルフケア、医師による面接指導を受けることについての助言、事業場内における情報管理とプライバシー保護、ストレスチェックをめぐる不利益な取扱いなどについて
【専用ダイヤル】 
  0120−565−455(通話料無料・携帯、PHSからもご利用いただけます)

受付日時 】 
 月・火/17:0022:00  土・日/10:0016:00
祝日、年末年始を除く) 
対象者 】 
  労働者やその家族、企業の人事労務担当者など

 働く人の「こころの耳電話相談」

【情報提供】東京医科大学公衆衛生学分野ホームページより

 ◆「職業性ストレス簡易調査票質問紙」(PDF,Word)
 ◆「プログラムの取り扱い説明書」
 ◆「簡易調査票フィードバックプログラム」
 ◆「職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスの現状把握のためのマニュアル」
 
をダウンロードすることができます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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