治療と職業生活の両立支援

「治療と仕事の両立支援」のキャラクター投票を実施(厚生労働省)

 厚生労働省では、「治療と仕事の両立支援」について、社会に広く知ってもらうためのイメージキャラクター作成にあたり、最終候補案のインターネット投票を行います。
 最近では、がん等の病気になっても、治療をしながら働き続ける方が増えています。このような働き方を可能とするためには、職場や病院をはじめとした社会の理解と支援が大切になります。こうした状況を受けて、両立支援の認知度を高め、社会の機運を盛り上げることを目的に、両立支援に取り組む事業者や医療機関などが使用できるイメージキャラクターを作成することとしました。
 「治療と仕事の両立支援」のキャラクターは、ウェブサイトで9月8日まで投票を受け付け、9月中に、厚生労働省のホームページで結果を発表する予定です。

【投票期間】 平成29年8月25日~平成29年9月8日

【投票方法】 右のサイトから投票できます 投票する

 

 詳しくはこちら→

A案
頭とコスチュームの模様でそれぞれ「両」「立」の文字を表しています。前方を指し示すことで、一層の取組の促進、より働きやすい社会を目指す姿勢を表現。本プロジェクトを導いていくヒーローのようなキャラクターを意識しています。ブルーのコスチュームの他に、特撮ヒーロー戦隊のようなさまざまなカラー展開も可能です。 
B案
スーツを着たウサギのキャラクターです。両耳を「ちりょう」「しごと」のフキダシに見立て、両立すべきものが明確に伝わることを意図しています。軽やかに歩いている姿で、「治療と仕事を両立」することによる前向きな気持ち、より働きやすい職業生活へと一歩ずつ着実に先に進んでいくイメージを表現しています。 
C案
「両立(リョーリツ)」を「リョーリス」ともじって尻尾に「両立」の模様のあるリスをモチーフにしています。ビジネススーツを着せることは、「職業生活」に関連したキャラクターという印象を与えることを意図していますが、他の衣装に着せ替える展開も考えられます。(職種により、例えば工場なら作業着、研究職なら白衣、など。) 

病気になっても仕事を続けられる職場環境を作りましょう!

 近年、がんの治療は進歩し、がんになっても仕事を辞めず、働き続けることができるようになってきました。企業としては、今後、労働者の高年齢化に伴い、がんに罹患する社員の増加が見込まれるため、経営の観点からも、社員が治療を続けながら働くことができる環境を整備する必要があります。「治療と職業生活の両立支援対策」は、メンタルヘルス対策と同様に、今、企業が取り組むべき大きな課題の一つです。
独立行政法人労働者健康安全機構では、両立支援に関する各種支援を無料で提供しています。ぜひご活用ください。

治療と職業生活の両立支援サービス内容

支援はすべて無料です!!

個別訪問支援

 これから両立支援に取り組む企業等の依頼を受けて、両立支援促進員が事業場を訪問し、治療と職業生活の両立支援に関する制度導入の支援や管理監督者、社員等を対象とした意識啓発を図る教育を実施します。

事業者啓発セミナー

 平成28年2月に厚生労働省から示された「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」等の普及・啓発を目的とした事業者等を対象とするセミナーを実施します。

個別調整支援

 両立支援促進員が、事業場に出向いて個別の患者(社員)に係る健康管理について、事業者と患者(社員)の間の仕事と治療の両立に関する調整支援を行い、両立支援プラン・職場復帰支援プランの作成を助言、支援します。この支援は、患者(社員)又は患者(社員)から主治医の意見書が提出された企業担当者や産業保健スタッフ等からの申出により実施します。
 ✽支援の実施に当たっては、ご本人の同意が必要になります。

窓口での相談対応

 治療と職業生活の両立支援に関する相談に、電話、メール、面談等により対応します。
 ✽面談は予約制です。
静岡産業保健総合支援センター 
 日 時:月~金曜日 午前8時30分~午後5時15分
 場 所:静岡産業保健総合支援センター
     (静岡市葵区常磐町2-13-1 住友生命静岡常磐町ビル9階)
 電 話:054-205-0111(代)
浜松労災病院 
 日 時:毎週木曜日 午前8時15分~午前12時15分
 場 所:浜松労災病院 1階医療相談受付
     (浜松市東区将監町25)
 対象者:がん等の患者(労働者)を治療している医療機関
     がん等の患者(労働者)、人事労務担当者、産業保健スタッフ等
 電 話:053-462-1211(代)
 
 
 

両立支援啓発動画(労働者健康安全機構)

リンク

*事業者向けリーフレット(PDF)
*労働者向けリーフレット(PDF)
*事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン
などがダウンロードできます 
その他掲載記事
*両立支援の必要性
*事業者にとっての意義
*事業者の方への支援内容
*労働者(患者)の方へ
「がん、糖尿病、脳卒中、メンタルヘルス」の疾病4分野についての治療と就労の両立支援マニュアル。
 医療機関において両立支援業務を行うに当たっての基本スキルや知識に加え、両立支援の事例紹介等、両立支援を実施する上で医療スタッフ・従事者(医師・看護師・MSW等)が留意すべき事項等を掲載しています。
 
各種パンフレット様式などがダウンロードできます
*事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン[1,155KB]
*勤務情報を主治医に提供する際の様式例[43KB]
*治療の状況や就業継続の可否等について主治医の意見を求める際の様式例[39KB]
*職場復帰の可否等について主治医の意見を求める際の様式例[37KB]
*両立支援プラン/職場復帰支援プランの作成例[39KB]
*脳卒中に関する留意事項[624KB]
*肝疾患に関する留意事項[466KB]
 
 
推進パートナーに登録すると、がん対策の最新情報とがん対策を推進する為のツール等のサポートが受けられます。費用の負担はありません。
 
 
がん情報サービスバナー中   
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターが運営する、がんに関する情報を提供するサイトです。医療関係者向けと一般の方向けの2つがあります。