独立行政法人 労働者健康安全機構 静岡産業保健総合支援センター

相談窓口日程表をご覧ください

・健康診断の有所見者について医師の意見をお聴きしたい。

　(健康診断での異常の所見が合った労働者について、健康を保持するために必要な措置について医師の意見を聴かなければならない…労働安全衛生法66条の4)

・生活習慣病や高齢化など、日常生活における健康管理はどうすればよいか。

・B型、C型肝炎に関してどう配慮したらよいか。

・メンタルヘルスはどう進めたらよいか。

・ストレスチェック実施後の高ストレス者に対する面接指導。

などについて産業保健に詳しい医師が相談に応じます。「本人･家族」並びに「事業主･総務担当者」など、どなたでも相談できます。

・長時間労働者の面接指導は『健康相談窓口』で実施しています。

*事業者は時間外･休日労働時間が100時間/月を超え、かつ疲労の蓄積が認められるときは、労働者の申し出を受けて医師による面接指導を行う。

*事業者は時間外・休日労働時間が80時間/月を超え、疲労の蓄積が認められ、又は、健康上の不安を有している労働者の申し出を受けて、医師による面接指導を行う。

*事業場において定められた基準の例

時間外･休日労働時間が45時間/月を超える労働者で、健康への配慮が必要と認めたものについては、面接指導等の措置を講ずることが望ましい。